「マネジメント力を格段に高める3つの処方箋」はマネージャーを育成するための当社の教育プログラム体系です。
大きく分けて、下記の3つのテーマがあります。
各テーマをそれぞれ1日研修のような形で実施することも可能ですが、通常は各回2時間程度のワークショップを複数回実施することをお勧めしております。
組織のマネジメントを行う上で大切なこと
会社や部署などの組織マネジメントを行う大きな理由は、所属メンバーの成果の向上や、よりよい文化形成を促すことです。
昨今のように業務が複雑化・不確実化する中にあっては、一から十まで指示するのではなく、ある程度部下の自律性に任せることが重要になります。
人が自律的に動いて成果を上げるためには、
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- その仕事に共感あるいは興味を持っていること
- その仕事がうまくでき、自信を持っていること
- 所属する組織に居心地の悪さを感じていないこと
が重要です。
本プログラムは組織マネジメントを行う人がメンバーに対して、これらの働きかけを実施できるよう育成する教育プログラムです。
実務に入り込んだ教育プログラム
研修等でビジネススキルを学んでも、実務に戻ったときにうまく活用できないという例が多く見られます。
これは研修等で学んだ内容を実務に応用・転換する際にうまくできないということが原因の一つです。
本プログラムは、そういった問題がなるべく発生しないように、実際の業務を題材に用います。
また実際の業務を題材に用いることで、社内の様々な問題解決や業務改善の効果も期待できますので、本プログラムは問題解決プロジェクト的性質を持ったものであるとも言えます。
※ そのため貴社の事業の状況や業務内容を踏まえて、事前にプログラムのカスタマイズを行います。
本サービスの特徴
プログラム概要
対象者
主に幹部層・マネージャー層
(対象者に合わせてカリキュラムを調整いたします)
対象人数
〜10名程度
(多人数で実施することも可能ですが、人数が多いと効果が薄れやすくなります)
プログラム
「価値の明確化」「仕事の効力感」「組織との適合」はいずれも独立したプログラムです。
それぞれ複数回実施することで完結する構成となっています。
所要時間
貴社のご要望に合わせて実施回数と所要時間を調整いたします。
実施前後に複数回お打ち合わせをお願いしております(実施内容調整や振り返りのため)。
タイトル下の写真はGerd AltmannによるPixabayからの画像です。